シュガーシロップ入りのキャットフードはよく食べる

砂糖を添加すると食いつきはよくなるけれど・・

キャットフードに砂糖水を添加すると食いつきがよくなります。例えばフィリックスというキャットフードには、シュガーシロップという表記で砂糖水が使用されています。

果たしてキャットフードに含まれる砂糖・ブドウ糖は安全なのか、危険なのかについてまとめます。

猫が砂糖の入ったキャットフードに興味を持つのは、その甘い香りに引き付けられるからです。猫の味覚に、甘みを感じるセンサーはありません。

猫が強く感じている味覚は酸味です。だから意外と酸味のきいたクランベリーパウダーのようなサプリメントを手のひらからそのまま舐めてくれたりもします。

他は苦みを感じるセンサーが発達しています。そして塩味を感じるセンサーが微弱ながら存在するという具合です。

ですから、甘みである砂糖やシュガーシロップのキャットフードへの添加は猫を香りで引き寄せて、単純に食欲を増進させるため以外の意味を持ちません。

猫にシュガーシロップって危険性は?

砂糖の摂りすぎは肥満・糖尿病を招く

人でも同じですが、猫も必要のない砂糖を摂ることで肥満につながります。肥満は糖尿病などの生活習慣病を招く一因です。

キャットフードに含まれるシュガーシロップは、食いつきはいいけれど肥満とそれがもたらしかねない数多くの病気が心配になります。そのようなキャットフードばかりを食べることは大きなリスクになります。

肥満になってしまえばなかなか痩せるのは難しく、糖尿病になると高額な医療費までのしかかります。

保険がきかない動物病院の医療費は貧乏家庭には恐ろしいものです。

そんな不安を抱えてまで、シュガーシロップ入りのキャットフードを与える必要性を私は感じません。

砂糖の添加を気にしないことが問題

キャットフードに含まれるシュガーシロップ、気にしてください

増粘多糖類、シュガーシロップ、ブドウ糖などの表記で隠れている糖類の添加。気にせずスルーしていることが既に問題です。

キャットフードで砂糖のような肥満を招く糖類の添加はフィリックス以外にも見られます。そのような糖類が添加されたキャットフードは過剰な食欲増進作用をもたらすことがあります。行き着く先には驚くほど体重が増えすぎて、様々な生活習慣病を懸念してしまう状況が待っています。

もちろん、すべての猫がそうなるわけではありませんし、糖類が添加されすぎているキャットフードを好まないでそっぽを向く場合もあります。

砂糖には中毒性があるので、はまってしまえば肥満と病的な体質へと一直線です。

砂糖が多いキャットフードを好まない猫は運がいいです。飼い主が猫にとって良くないキャットフードを与えないことが重要です。

キャットフードに目立たないように添加されている砂糖、糖類は軽視できる問題ではないことに気付きましょう。

キャットフードに砂糖は不要 まとめ

キャットフードはシュガーフリーを選ぼう

このサイトでも推奨しているようなキャットフードには心配するような糖類の添加はありません。砂糖は猫にとって不要なものです。健康を損なうきっかけになりかねない添加物の一つです。

砂糖でひきつけなければ興味を持ってもらえないようなキャットフードよりも、そのままの自然体で猫の興味を引く肉や魚の香りのほうが猫が本能的に好きなものです。

大事な猫ちゃんを中毒性の高い砂糖漬けにしてしまえば、肥満とそれにともなう糖尿病やその他生活習慣病を招くという大きなリスクを抱えてしまいます。

そのようなことになって後悔しないように、キャットフードに添加される糖類にも注意を払うようにしましょう。

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