シニア猫はあまり遊ばなくなる理由

猫は子猫の時は面白いくらいに良く遊びます。ネズミのおもちゃを放り投げるといつまででもいじくりたおして遊んでいる姿を見せてくれるものでした。

そんな猫も、大人になっていくにつれて落ち着いていきます。

18歳を超えるようなシニア猫にもなると、歩いたり階段を上る程度でもゆっくり動くようになります。

おもちゃを見せても反応が悪いか、反応してもすぐに飽きてしまいます。

シニア猫がそうやって遊ばなくなってしまう理由は、大人になって性格が落ち着いてきたからだけではありません。

シニア猫が遊ばない・・と思っていたら関節が変性していることも

シニア猫も15歳以上になってくると関節の動きもスムーズにいかなくなってきます。人でも高齢になるほど、関節に問題を起こす人が増えますよね。猫もそこは同じです。

関節に炎症が起きていたり、それが進んだまま放置していると変性することだってあります。

スコティッシュフォールドのような手足が短い種類の猫は、元々関節に問題を起こしやすい性質を持っているので特に注意が必要です。

ちょっと前まではよく遊んでいたのに、最近は遊ばなくなったなと思ったら関節を痛がっている様子がないかも観察してあげるようにしましょう。

シニア猫が遊ばないときにしてあげたい猫が喜ぶこと

特に関節には問題がなさそうで、病気にもなっていないけどシニア猫があまり遊ばないときにできることでオススメなのはマッサージです。

シニア猫が嫌がらない程度に軽くなでなでしてあげるくらいでも十分です。

その時に全身に問題がないかチェックすることもできるし、シニア猫との良いコミュニケーションにもなって猫も喜んでくれます。

シニア猫にはストレスのない快適な空間を提供してあげよう

もうずいぶんな年を取った18歳のシニア猫がうちにもいます。放っておくとすぐに寝るようになりました。でも、夕方になって目が覚めたら今でもキャットタワーに上って窓の外を眺めたりしています。

シニア猫になると、無理におもちゃで遊ばせようとしなくてもいいです。たまに気分が乗っているときにはシニア猫でも飼い主とおもちゃで遊んでくれることもありますが、そんな気分になってくれることが少なくなっていくのは仕方がありません。

できるだけ猫がやりたいことをやらせてあげるという考えで、飼い主は環境を整えてただ見守って支えてあげるのが一番です。

シニア猫が遊ばないときにできること まとめ

シニア猫に遊ぶことを強要はしないようにしましょう

シニア猫運動をさせる目的で、無理に遊ばせようとしてもそんな気分にはなかなかならない年頃です。ただ歩いたり、ちょっと高いところに上ったり、階段を上り下りするくらいでも普通のシニア猫なら十分の運動量です。

飼い主はシニア猫が気分が乗っていそうなときにだけおもちゃを見せて遊んであげるようにするのがお互いにストレスがなくていいです。

シニア猫が遊ばなくなってくるのは仕方のないことです。ダイエット目的で運動をさせるにしても、無理に遊ばせるよりはキャットフード品質を改善する方向でダイエットを考えましょう。

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