シニア猫は吐きやすいので水分補給を意識しよう

シニア猫、特に18歳近くになってくるとほんとにちょっとしたことですぐにキャットフードを吐くようになってしまいます。深刻な病気を持っているわけではないのに、時間がたってからドライフードを吐いてしまうこともあります。それは、乾燥した堅い塊であるドライフードが消化管のどこかに詰まってしまうからという理由も考えられます。

ドライフードを水でふやかして与えるか、ウェットフードも一緒に与えるようにすることで吐く回数を減らすことはできます。

または、水分不足が心配なシニア猫には総合栄養食のウェットキャットフードを与えることもお勧めします。

シニア猫の食事回数は3~4回でもOK

シニア猫は1度にたくさん食べるということも難しくなってきます。

ドライフードを1日量の2分の1を朝与えてみたら、数時間後に吐いてしまったということもあります。

そうなることもあるので、なるべく少量ずつの小分け給仕がお勧めです。その際の食事回数が1日3~4回になっても大丈夫です。シニア猫にもなると尿がアルカリ性に傾く傾向も弱くなるので、回数が増えることよりも1日の食事量の基準を大きく超えないようには注意してください。

あまりにもドライフードでは吐く回数が多すぎる場合はウェットキャットフードを小分けにして与えるというのが良いです。

1回分85グラムのものを半分与えて、残りは保存容器に入れて冷蔵庫に保管し、1日中に使い切ってください。

シニア猫の食事量は減少するのが普通

シニア猫食事量はドライフードや缶詰にも表記されており、通常はその通りに計量して与えます。

しかし、猫も高齢になって食欲も減ってくることだってあります。そんなときもあるので毎回食べ残しをせずに食べさせることにこだわらなくても大丈夫です。

無添加のウェットキャットフードでも、体調によっては食べ残すことだってあります。

食べ残しの処分はとてももったいない気もしますが、もう今日の分はこれだけと決めておき、それ以上はキャットフードを出さないようにすれば飼い主の気持ちのダメージだけで済みます。

次から次へと1日にいくつも出して与えてしまえば高いキャットフードを、さらに高いものにしてしまいます。シニア猫食事量が減って、食べ残しが出ても落ち着いて見守りましょう。

シニア猫の食事量と回数について まとめ

シニア猫の食事は少量を小分けにすること

シニア猫はあとからキャットフードを吐きやすくなっているので、少しずつ小分けにして食べることでそのリスクを減らすことができます。

注意点は、1日の食事量の基準を大きく超えないようにすることです。そのためにはきちんと計量してキャットフードを与えましょう。そして、水分不足にならないようにウェットキャットフードを併用することもシニア猫には重要です。

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